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LINEリアクション絵文字ができない時の対処法!段階的に反映している可能性あり

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LINEの「リアクション絵文字」が自分の持っているすべての絵文字でできるようになったと発表され、話題になっています。

しかし、中にはできないユーザーもいるようです。

今回は、

LINEのリアクション絵文字ができない時の対処法

について調査していきます。

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目次

LINEのリアクション絵文字が話題

最近LINEユーザーの間で話題になっている新機能、「リアクション絵文字」。

従来の6種類に加えて、自分の持っているすべての絵文字でリアクションができるようになったと発表されました。

ですが、

長押ししても何も出ない
にこちゃんマークが出ない
自分だけまだ使えない!

という声がSNSでも続出中です。

LINEリアクション絵文字とは?

2025年5月、LINEはすべての絵文字を使ったリアクションが可能になるアップデートを発表しました。

LINEリアクションとは、スタンプやメッセージとは異なり、トークを邪魔せずにさりげなく反応できる便利機能です。

特に「ちいかわ」「うさまる」など版権ものも使えるようになり、SNSでは「神アプデ」と話題になっています。

メッセージのやりとりがしやすくなりますね
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LINEのリアクション絵文字ができない時の対処法

一部のユーザーの中では、LINEの「リアクション絵文字」ができないという声も上がっています。

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法は以下の通りです。

  • アプリのバージョンが古い
  • パソコン版・オープンチャットでは使えない
  • 長押しする場所が違う
1つずつ見ていきましょう

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法①:アプリのバージョンが古い

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法1つ目はアプリのバージョンが古い】です。

今回のリアクション絵文字機能はLINE Ver.15.5.0以上が対象となっており、それ以前のバージョンでは利用できません。

確認方法(iPhone/Android共通)は以下の通りです。

  1. LINEアプリを開く

  2. 「設定(歯車アイコン)」→「LINEについて」

  3. 表示されたバージョン番号をチェック

現時点(2025年5月末)での最新バージョンは「Ver.15.7.2」(iPhone)です。

まだアップデートしていない場合は、最新版に更新されるといいと思います。

Wi-Fi接続時にアップデートをすると安定します。

モバイルデータではうまく反映されない場合があるようです。

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LINEリアクション絵文字ができない時の対処法②:パソコン版・オープンチャットでは使えない

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法1つ目は【パソコン版・オープンチャットでは使えないです。

リアクション絵文字は、すべてのLINE環境で使えるわけではありません。

以下のような環境では非対応となっています。

対応していないケース
  • LINEのデスクトップ版(PC版)

  • オープンチャット(匿名制トークルーム)

これは仕様上の制限であり、アプリの不具合ではありません。

PC版LINEをメインで使っている方は、スマートフォン版アプリで確認してみましょう。

使える場所は、

  • スマートフォンのLINEアプリ(iPhone/Android)

  • 個人トークやグループトーク

オープンチャットで使えないのは仕様です。

対応予定についてはLINE公式の発表を待ちましょう。

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法③:長押しする場所が違う

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法3つ目は【長押しする場所が違うです。

リアクション絵文字を使うには、メッセージ(吹き出し)そのものを長押しする必要があります。

意外と見落とされがちなのが、「どこを長押しするか」という点です。

長押ししても出ないケース
  • メッセージ外の背景部分を長押し

  • スタンプや画像の上をタップしている

  • トーク入力欄や日付部分をタップしている

正しい操作手順は以下の通りです。

  1. トーク画面で、任意の「テキストメッセージの吹き出し」を見つける

  2. その吹き出し部分をしっかり長押しする

  3. 「にこちゃんマーク」が表示されるか確認

  4. にこちゃんマークをタップ → 好きな絵文字を選ぶ

「画像」「動画」「スタンプ」などにはリアクションができない場合があるようです。

テキストメッセージで試してみてください。

一部では、「古いメッセージにはリアクションできない」という仕様も報告されています
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LINEのリアクション絵文字のアップデートは段階的に反映中

SNS(特にX)では「同じバージョンでも自分だけ使えない」という声もあります。

これは、LINEがユーザーへの影響や不具合を最小限にするために、一部のユーザーから順に新機能を開放しているサーバー側の段階的リリースを行っている可能性が高いです。

このようなリリース方式は、InstagramやX(旧Twitter)など他の大手SNSでもよくある手法で、「アプリのバージョンは最新でも、機能が自分の端末にまだ届いていない」という現象が起こります。

バグかと心配になりますが、ほとんどの場合は以下のように数日~1週間以内に自動的に機能が追加されることが多いと思われます。

不具合や遅延の可能性がある場合

不具合や遅延の可能性がある場合は、以下の方法も検討してみてください。

  • 【LINEアプリ】の「設定」→「ヘルプ」→「問題を報告」から問い合わせ

  • SNS(Xなど)でリアルタイムの不具合情報を確認

  • 次回のアプデまで数日待つ(多くは数日内に順次反映される傾向)

SNSでも「できるようになった!」という声が増えているので、まだの方も、焦らずもう少しだけ様子を見てみてくださいね
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まとめ

今回は、LINEリアクション絵文字ができない時の対処法!段階的に反映している可能性ありについてまとめました。

LINEリアクション絵文字ができない時の対処法は以下の通りです。

  • アプリのバージョンが古い
  • パソコン版・オープンチャットでは使えない
  • 長押しする場所が違う

ぜひ試してみてください。

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