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小川智大選手の推定年収は1000〜1500万円!?今後は2000万越えの見込みあり!

日本男子バレー界で圧倒的な存在感を放つリベロ、小川智大(おがわ ともひろ)選手

華麗なレシーブと正確な判断力でチームを支える守備の要として、多くのファンを魅了しています。

今回は、

小川智大選手の推定年収・収入源

について調査していきます。

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目次

小川智大選手の推定年収は1000〜1500万円

小川智大選手の推定年収は1000〜1500万円くらいだと推定されます。

2024年1月時点で公表されているデータによると、Vリーグ男子上位チームの平均年収は約841万円と言われています

中でも、サントリーサンバーズを運営するサントリーホールディングス株式会社平均年収はなんと約1,140万円だそうです。

このことから、小川智大選手のような日本代表クラスの選手は

企業給与に加え、スポンサー契約やメディア出演料などを得ていると考えられます。

収入源

推定金額(年)

内容

サントリーからの給与

1,000万円前後

チーム所属選手としての報酬

メディア・イベント出演

100万~200万円

TV・雑誌・イベント・解説など

ファンクラブ・グッズ収益

数十万円規模

サポーターズクラブ運営やグッズ販売

サントリーは大手スポンサー企業でもあるため、所属選手の待遇は他チームに比べてもトップクラス。

さらに代表活動時の協賛やメディア露出で、副収入も見込まれます。

小川智大オフィシャルサポーターズクラブも人気

小川選手はファンとの距離が近い選手としても知られています。

自身の「オフィシャルサポーターズクラブ」を運営しており、有料プラン会員になると限定グッズやコンテンツを楽しめます。

プラン名

月額料金(税込)

ぺぺプラン

5,000

オールドプラン

1,500

ヤングプラン

660

ファンにとっては、小川選手の活動を直接応援できる貴重なコミュニティです。

こうした活動も彼の人気と収入の一部を支えています。

今後年収2000万円以上になる見込みも

出典:SV.LEAGUE

202410月から新たにトップリーグとしてSV.LEAGUEがスタートしました。

2026-27シーズンからは

  • 選手の過半数がプロ契約を結んでいること
  • クラブがバレーボールを主たる事業とする運営法人であること
  • 決算情報の公開

など、クラブに対してプロ化要件が義務化されることが発表されています。  

このような契約体制の明確化により、選手がバレーボールだけで生計を立てる体制が整っていく可能性があります。

上記の体制が進むと、次のような好循環が生まれると考えられます。

契約金・年俸の上限がないプロ契約選手枠が増える

→ トップ選手には年俸交渉の余地が出てくる

スポンサー・放映権収入の増加

→ 選手への配分・ボーナス・メディア出演機会が増える

海外移籍や国際大会の活躍が注目されやすくなる

→ 世界基準での活躍が国内価値を押し上げる

クラブ単独で収益モデルが成り立てば、待遇改善・インセンティブ設計が可能

→ 勝利給・MVP賞・グッズ収益などが増える

これにより、現状800万~1,200万円と推定していたような年収レンジが、数年後には 2,000万円超クラスがトップ選手にとっての標準レンジになる可能性があるわけです。

小川選手の人気や実力からしても年収アップの見込みは十分ありそうですね
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