男子バレーボールネーションズリーグが盛り上がっています。
その中で男子バレー日本代表の選手たちが「上下ピース」をして写真を撮っている様子が見られます。

今回は、
日本男子バレー選手の上下ピースは何なのか
について調査していきます。




日本男子バレー選手の上下ピースが話題


男子バレー日本代表の選手たちが「上下ピース」をして写真を撮っている姿が話題になっています。


千葉大会初戦のドイツ戦の集合写真でも上下ピースで写真を取る選手たちが。
視聴者からは、
と注目を集めています。
日本男子バレー選手の上下ピースの元ネタは『やりらフィーダンス』
男子バレー選手たちの「上下ピース」ですが、
TikTokで話題になっている「やりらフィーダンス」にかなり似ています。
TikTokで話題になっている「やりらふぃーダンス」がこちらです。
@dj_klow_1225 横揺れのやり方教えたらめちゃくちゃ上手くなった @グリ長🟥🛵 #横揺れ #横揺れ講座 #やりらふぃー ♬ オリジナル楽曲 – DJ文化活動委員会 
そして同じ楽曲で男子バレー選手たちが踊っている動画も見つけました。
@__77777.6 横揺れゴレンジャー楽しそうwww #バレーボール男子日本代表 #髙橋藍 #石川祐希 #山本智大 #山内晶大 #小野寺太志 ♬ オリジナル楽曲 – あ 
とてもよく似ています。
話題の上下ピースは、やりらフィーダンスの決めポーズから来ていると思われます。



上下ピースの意味とは


上下ピースを特に目にする機会が多いのは、チームが得点を決めた瞬間や、スパイクやブロックなどの見事なプレーが決まった直後です。
つまり、試合の中で「よし、やったぞ!」という高揚感や、仲間と喜びを分かち合う瞬間に自然と表れる動作なのだと思われます。
言葉にしなくても、このポーズだけで選手たちの「うれしい」「盛り上がっている」という気持ちがしっかり伝わってきます。
また、特徴的なのは、1人の選手がポーズをするだけではなく、チームメイトがそれに呼応して同じポーズを返したり、複数人で同時にやったりする点です。
まるで合図のようにお互いの気持ちを共有し合い、コート上で結束感を高めているようにも見えます。
この一体感は、選手同士の信頼関係やチーム全体の雰囲気の良さを表しているとも言えるでしょう。
上下ピースは、力強いプレーとともに笑顔や喜びを伝える、日本男子バレーならではの「感情表現のスタイル」として定着しつつあるのようです。



VVポーズも話題
右手でL字、左手をパーを作り左手が自分のほうに来るように前後に重ねるVVポーズというものも話題になっています。







このポーズは、
TBSバレーボール応援サポーターを務めている宮世琉弥さんが考案したものです。
VVポーズは、日本を一つにするためにみんなが一つになれるポーズを考案されました。
日本バレーの勝利を願うポーズとして広まっているようです。
まとめ
今回は、男子バレー選手の上下ピースは何?やりらフィーダンスが元ネタ?についてまとめました。
男子バレー選手たちの「上下ピース」は、TikTokで話題になっている「やりらフィーダンス」が元ネタになっていると思われます。
仲良さそうに「上下ピース」をする姿は男子バレー選手たちのチーム層の厚さを感じますね。















