フジテレビの報告書に出てくるK弁護士は誰？突然のワイドナショー欠席が怪しい？

2025年4月4日現在、フジテレビの報告書に出てくるK弁護士とは誰のことなのか話題になっています。

今回は、

について調査していきます。

K弁護士は「中居正広の代理人」として登場

報告書によると、

とされています。

2024年12月に『NEWSポストセブン』が「中居正広の代理人が問題は解決済みと主張」と報道。

『文春オンライン』でも中居正広の代理人としてK弁護士の存在に言及しています。

さらに、一部の報道では実名で「犬塚浩」と記載されているものもあったようです。

通常、弁護士の名前は公に出ることが多いため、「K」と伏せられていることが不自然だという指摘もありました。

「K弁護士」は 犬塚浩弁護士だと言われる理由

K弁護士が誰なのかは明かされていませんが、ネット上では「K弁護士は犬塚弁護士なのではないか」だという意見が見受けられました。

K弁護士が犬塚弁護士だと言われる理由は以下の通りです。

K弁護士が犬塚弁護士だと言われる理由①：フジテレビとの「20年以上の関係」が犬塚弁護士と一致

K弁護士が犬塚弁護士だと言われる理由1つ目は【フジテレビとの「20年以上の関係」が犬塚弁護士と一致】です。

犬塚弁護士は、1990年代からフジテレビの番組に出演しており、以下のような実績があります。

特に「ワイドナショー」は松本人志が出演する番組であり、中居正広とも共演歴があるため、フジテレビとの関係性は非常に深かったと考えられます。

また、湊社長がK弁護士を「携帯弁護士」と呼んでいたという記述もあり、フジテレビ内で極めて信頼されていた存在だったことがわかります。

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K弁護士が犬塚弁護士だと言われる理由②：「ワイドナショー」のレギュラーだったが突然の欠席

出典：X

K弁護士が犬塚弁護士だと言われる理由2つ目は【「ワイドナショー」のレギュラーだったが突然の欠席】です。

犬塚弁護士は「ワイドナショー」のレギュラー出演者でしたが、中居正広さんの問題が発覚して以降、突然番組を欠席するようになったことが指摘されています。

それまで定期的に出演していましたので中居正広さんの問題の発生後に出演しなくなったことに疑問を抱く視聴者も多かったようです。

との疑念が生まれています。

犬塚弁護士の経歴

犬塚浩（いぬづか ひろし）弁護士は、岡山県出身の経験豊富な弁護士で、メディア出演でも知られています。

犬塚弁護士は1990年11月に司法試験合格しました。

第二東京弁護士会の副会長を務めた経験があり、国土交通省の各種検討委員会の委員も歴任しています。

• メディア出演を通じて、法律問題を一般の視聴者にわかりやすく伝える活動もされています。

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K弁護士＝菊間千乃弁護士説もある

しかし、以下の理由でこの説は否定されています。

これらの点から、「K弁護士＝菊間弁護士」説の可能性は低いと考えられます。

菊間千乃弁護士の経歴

菊間千乃さんは、1995年にフジテレビにアナウンサーとして入社

『めざましテレビ』『FNNスーパーニュース』などに出演。

2005年頃から法曹を志すため、法科大学院に進学しました。

そして2007年にフジテレビを退社し、司法試験に専念。

2010年に司法試験合格し、現在では松尾綜合法律事務所に所属し、企業法務、労働問題、メディア関係の案件などを取り扱っています。

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まとめ

今回は、フジテレビの報告書に出てくるK弁護士は誰？突然のワイドナショー欠席が怪しい？についてまとめました。

【K弁護士の特徴（報告書より）】

• ワイドナショーのレギュラー出演者だったが、中居問題発生後に欠席

フジテレビの報告書に記載された「K弁護士」は犬塚浩弁護士の可能性が指摘されています。