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山本由伸投手の「言ってない語録」とは?名言集が面白すぎる!

日本時間2025年11月2日、ドジャースが逆転で球団史上初のワールドシリーズ連覇を果たしました。

MVPに輝いた山本由伸投手の「言ってない語録」が話題になっています。

「言ってない語録」って何?

今回は、

山本由伸投手の「言ってない語録」とは何なのか

について調査していきます。

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目次

山本由伸「言ってない語録」とは

山本由伸選手は、インタビュー時に日本語でコメントを行い、通訳を通して英語で報道されています。

しかしこの際、日本語と英語のニュアンスの違いによって、通訳の表現がかなりビッグボイス(大げさ)になることがあるのです。

たとえば山本選手が冷静に答えたコメントが、英語ではまるで映画のヒーローのように力強く翻訳されることも。

その結果、SNSでは「実際は言ってないのに語録ができている!」と話題になり、『山本由伸 言ってない語録』というネット文化が誕生しました。

これまでに生まれた「言ってない語録」たち

ファンの間で広まっている代表的な山本由伸投手の言ってない語録はこちらです。

  • 「負けるという選択肢はない」

  • 「ブルペンのドアを施錠しておけ」

  • 「俺を出すことが最善の選択肢だ」

  • 「俺が世界最高の投手だ」

  • 「自分こそがエースである」

  • 「へどが出る。0でなければならないはずだ」

どれもまるでアニメや映画の名台詞のような迫力…!

しかし実際には、山本選手はそんな強気な発言をしておらず、通訳や翻訳の盛りすぎが原因とされています。

とはいえ、ファンの間では世界最強キャラとしてネタ的に親しまれているのです。

新たな「言ってない語録」が爆誕!

そして先日、日本時間10月28日に行われたワールドシリーズ第3戦(ドジャース vs ブルージェイズ)でも、山本由伸選手の新たな伝説が誕生したとSNSで大盛り上がりしました。

この試合はなんと延長18回の死闘となり、ドジャースがサヨナラ勝利を飾りました。

その裏で山本選手がブルペンで準備していた際、こんな“語録”が拡散されたのです。

「お前たち、何もたもた試合してんだ。ブルペンの鍵を寄こせ。俺がこのクソゲームを終わらせてやる」

もちろん、これは実際に言っていません。

それでもファンの間では「由伸また言ってないのに伝説作った」と爆笑&感嘆の声が続出しています。

山本由伸投手の「言ってない語録」Tシャツ

この“言ってない語録”ブーム、なんとドジャース公式も認知済みです

チームの公式ショップでは、「Yoshinobu Yamamoto Quote(語録)Tシャツ」なるアイテムも販売されており、ファンの間でコレクターズアイテムとなっています。

SNSでは

由伸の語録、もう半分ネタじゃなく公式化してるの草
翻訳ミスがもはや芸術の領域

など、ユーモアたっぷりのコメントが飛び交っています。

まとめ

本来は真面目で寡黙な山本由伸選手。

しかし、翻訳を通して“強すぎるヒーロー”として語られてしまうそのギャップが、

ファンにとってはたまらない魅力になっているのかもしれません。

次はどんな「言ってない語録」が誕生するのか──

山本由伸選手のピッチングと同じく、彼の“翻訳ドラマ”からも目が離せません!

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